英語

英会話を習得する効果的な勉強法は、自己紹介と質問の連鎖学習

英語の学習効果のイメージ

ベルリッツに通いだした。まだマンツーマンレッスンを2回受けただけだが、超効果的な英会話習得法を閃いたので共有したい

もともと、英語は5教科の中で最も得意だったが、スピーキングは苦手だった。昭和末期の生まれだから、学校側もあまり喋らせることには力を入れていなかった、典型的な受験英語世代の人間である

日本で育ち、目立った海外経験もないような普通の人が、殻を破るための最初の一歩として読んでみて欲しい

この学習法の成果は私がこれから実証していく

・開始時のスペック(2019/11/26)
CASEC:730点(TOEIC:780点相当)

英語での自己紹介を暗記

英会話の基本、自己紹介を暗記する。ただ暗記するだけでなく、自分の自己紹介の内容をどんどん広げていく

例えば、オーソドックスな自己紹介でいうと、

・出身地、職業、趣味(1つ)

くらいが普通は暗記の対象だと思うが、自分のことを話す範囲をもっと広げる。例えば、

・先週したこと、今日したこと(これからすること)、趣味(ちょっとした趣味でも)、自分の家の周辺の話、好きなレストランの話…

など、自分のことを相手に話すための材料はいくらでも出てくるだろう

少し補足すると、「先週したこと」や「今日したこと(これからすること)」はパターンで覚えるべきだ。「仕事で毎日遅くまで働いていた」とか「これから家でTVドラマを見る」とか「買い物をしにデパートにいく」とか、何でもいいが、いつでも使えるフレーズを覚えることが重要だ

今話したことを具体化すると、例えば私の場合、普通は英会話初心者だったら以下のような自己紹介文の暗記で終わるだろう

-Nice to meet you! My name is Nagu. I am from Yokohama.

-I work for a consulting firm. My office is in Marunouchi business district near Tokyo station.

-My hobby is watching movies.

たぶん、多くの英会話初心者は、自身をもって話せるのは、上のような短いフレーズくらいだろう。少なくとも、私はこの程度しかスラスラと喋れない

でも、自分についてもっと喋るべきこと、覚えるべきフレーズは沢山あるはずだ

例えば私だったら、映画鑑賞だけでなく、ラーメンも趣味の領域レベルで好きだから、

-My hobby is eating ramen. Especially, I like dipping noodles. とか、

-I was busy last week. On Monday,I traveled to Nagoya by bullet train. Then, I stayed in Nagoya for three days. Friday, I came back to Tokyo.

とかっていう風に、自分という人間を語るために必要な英語表現をどんどん覚える

ネタをどんどん広げて暗記

だから、先ずは自分を語るために必要なことを日本語で想像してみて、思いついたことはどんどん書いていく

そして自分で辞書とかネットを見ながら英訳し、自分の自己紹介文を沢山作り、ひたすら暗記する

日本人の初対面の人と日本語で話すとき、少なくとも英語で自己紹介するよりは、はるかに沢山の情報を、自分について語ると思う

それと同じことを、少なくとも自己紹介のフレーズでは限りなく日本語と同じレベルで暗記しようということです

やってみるとわかると思うが、自分を語るために必要なことを書き出してみると、こういう話をすると、相手はこういうところに興味を持って突っ込んでくるだろうな、というのが何となくわかり、それに対する回答も英語で考えるようになって、どんどん広がると思う

これは無限に広がるはずなので、先ずは重要なところから押さえていくのがポイントになるだろう

大丈夫。人間、13回同じフレーズを話したり、読んだりすると、かなり長い間頭に定着するようになるそうだ

私もその13回理論を大学受験では実践し、暗記モノでは抜群の効果を発揮した実績がある

100%の正しい英語表現である必要はない

この段階では、英語表現として完璧かそうでないかはどうでも良くて、100%日本にいる外国人に伝わるレベルであればいい。このレベルで厳密にやり始めると切りがない

日本に滞在している日本人のことをちゃんと分かっている外国人は、多少間違ったレベルの英語を喋っても絶対に、ニュアンスも含めてちゃんと伝わる

日本人が、日本にいる片言の外国人の喋っていることの意味を正確に理解できるのと、構図としては全く一緒だ

表現は間違っていても、何を言いたいか、何を聞きたいか、何を知りたいか、正確に理解できるはずだ

そして、そんな外国人を見て、「ひどい日本語だな…」とは大抵の人は思わないのではないか

だから、相手に自分の言いたいことを伝えることを英会話の第一歩としたとき、表現が多少間違っていても、自分を伝える術をより多く学ぶことの方がはるかに重要だ

関連した話題で相手への質問文も暗記

続いて重要なのが、自分の自己紹介と関連する質問を、自己紹介文と合わせて暗記すること

例えば私の場合でいうと、

-I graduated from university ten years ago. After I graduated university, I work for regional banking in Nagano city, Nagano prefecture. Nagano was a very nice place. Have you ever been to Nagano?

こんな感じで、自己紹介文と紐づけて、会話のために相手にすべき質問についても、英語で暗記しておくことが重要

そうすることで、自分のことについて語り、相手にも関連した質問をするという会話のキャッチボールができるようになる

そして、沢山ある自己紹介文に付随する質問も暗記するようになると、質問に関するフレーズも沢山覚えられるようになる

リスニングはそのうち慣れる

私の意見としては、英会話のためには先ず自分のことを喋れるようになることが重要で、リスニングは二の次でいい

どういうことかというと、リスニングはそのうち慣れると思っている

英語で自分から話す機会があるときは、まず間違いなく相手の外国人も喋る。私はこないだからベルリッツのマンツーマンレッスンに通い始めたが、外国人と会話するとなれば、必然的に生の英語を聞くことになって、嫌でも集中してリスニングしないといけない

気付いたのだが、基本的な語彙力と、基本的な表現さえ理解していれば、わからないところは聞き返すなりして、何とかなる

私はここ数年、英語学習は全くしてこなかったが、海外ドラマをよく見る。勿論字幕で

超基本的な英単語と、ネイティブが喋るスピードに耳さえ慣れて入れば(意味は理解できなくても)、英会話という目的のためには、特別なリスニングの練習は不要だと思う

ある程度のベースは必要

ただし、今話してきたことは、あくまでもある程度は英語力がある人というのが大前提だ

さすがに、基本的な文法(過去形とか、現在完了形とか)や英単語を理解していないと、いくら効率的に勉強しても、限られた時間の中で英会話ができるようにはならないと思う

試す場は絶対に必要

皆さんの周りにアウトプットの練習相手になってくれる人間はいるだろうか?

英会話だから、生身の人間を相手にしないと始まらない。大切なのは、覚えたことを生身の人間に対してアウトプットして、フィードバックを受けて得られる『自信』だ

英会話ができるようになるには、練習するだけじゃ駄目で、練習した成果を発揮する場が必要である

私はベルリッツに通い始めたが、お金もかかるし、英会話学校を躊躇する人もいるだろう。そういう人は、周囲の外国人とお友達になって会話するか、英会話学校よりは安価なネットのサービスを利用するとか工夫する必要がある

とにかく、ひたすら自己紹介を暗記することと、そのアウトプット。これを繰り返すことで、確実に英会話能力は向上するだろう

私の目標はビジネス英会話を流暢にできるようになって、グローバルなビジネスに携わることだが、進捗は都度共有させてもらいたい