キャリア

緩い会社が合わない人の特徴

緩い会社のイメージ

近年自由に働ける会社、縛られない働き方といった会社に対して社会のニーズが高まっている

ノマド、フレキシブル、フリーアドレスなど、ITやコンサル業界に多い印象があるが、その他の企業でも段々と働き方改革と並行して、こういった動きが活発になってきている

自由な働き方を称賛する声は色々なところで聞こえてくるが、ネガティブなポイントを指摘する情報はあまり見ない

自由が度を通り越すと”緩さ”に変わる

緩い環境でずっと働いていると、そのうち周りと差がついて、競争社会で取り残されてしまう

自由な働き方とは?

人によって考え方は多少違うかもしれないが、私の考えるところの自由な会社の働き方とは、一言でいうと「大学みたいな環境」だ

もう少し具体的に言うと、強制ではなく、自分のやりたいことを自分で考え、探し、熱を注げる環境だ

今言ったことは、以下のような特徴に集約されるだろう

・自由な意思が尊重される
・強制でなく選択ができる
・結果が重視される
・労働時間をある程度管理できる

「・結果が重視される」については、大学との共通点という意味で少し補足が必要だろう

大学で自由な意思で好きなことをやった結果というのは、テストの点数とかを言っているのではない

その先にある、将来のキャリアを考えた時に、大学時代に頑張ったことで、就活とか、国家資格の取得とかでどれだけ結果が出せたか、という意味だ

大学は自由な環境だが、自分自身や周囲の人間からの期待を背負っていて、卒業する時の次の進路という結果が重視される

自由な職場と緩い職場の違いは?

結論から言うと、本人の自己管理能力で決まる。だから、自由と緩さは同じ環境に置かれても、人によって違う

出退勤管理がなく、座席はフリーアドレスで、有給休暇を自由に取れる環境でも、しっかりと自己管理して結果を出すために努力する人間もいれば、

自由を謳歌するあまりサボりがちになり、ビジネスマンとしてのスキルアップに自由な環境を役立てられない人間もいる

規模の大きなコンサル会社のコンサルタントや、フレキシブルな働き方ができる営業マンなどでは、

今言ったように、伸びる人は伸びるし、腐る人は腐るのである

同じ環境にいても、向き不向きがあるということだ

サボり癖のある人に自由な職場は向かない

つまり、自分自身をマネジメントできない人に、自由な職場は向かないと言える

是非を決めるのは自分自身だと反論されるかもしれない

それはそうだが、キャリアにおいて損をするのは自分だ

私自身も偉そうなことは言えないが、コンサル会社に転職したばかりで、案件にアサインされていない時期は自分を見失った

やることがない環境は社会人になって初めてだったので、自己管理ができなかった

結果何をしたかというと、会社に行ってもやることがないから、1、2週間ほとんど会社にいかず、家で海外ドラマを見たり、飲んだりしていた

時間の浪費でしかない

そのあと上手く奮起できて、今は自分をマネジメントして、より良いキャリアを歩むために今頑張れているが、

もう少しあの時間が続いたらと思うと少しゾッとする。よく、アサインされないコンサルタントは死んだ魚だ、なんていうが、本当にその通りだと思う

少し冗長になったが、キャリアアップを望むのならば、働かなくても良いと言われたら娯楽にふけってしまうような人に、自由な環境は向いてない

サボり癖のある人が向いている環境

私見だが、サボる人は自由な環境ではなく、厳しい環境で働いた方がいい

厳しい環境というのは、出退勤管理があって、自分の席があって、細かい区切りで結果が求められるような、簡単に言えば普通の会社だ

サボる人はこういう環境にいってもサボるだろうが、それはあまり損にはならず、逆に賢い働き方ができるのだろう

賢い働き方とは、厳しい環境でも精神的・肉体的なストレスをため込まず、柔軟に働くことを指している

サボっても結果を出して、将来に向けて実績を詰める人はいい

でも、そうじゃない人は、自由すぎる環境に身を置くと、かえって損をする

緩い会社に向いていない人の特徴まとめ

自由な会社(良い意味)と緩い会社(悪い意味)を分けるのは本人の自己管理能力で、

サボり癖のある人は緩い会社に向かないと話してきた

サボり癖のある人は、自由な環境に投じられたときに、目的と目標を設定し、プロセスを設計することができない

だから、自分で決めていいよと言われても、何をするべか決められず、サボってしまう、というのが私の意見だ

過去の自分への反省も込めて。